nyabot’s diary

電気猫の夢を見るお話

ラズベリーパイのOSインストール

ラズベリーパイにOSインストールをする方法について。
より詳しく正確な情報がネットの海には多数あるので、メモ程度に書き残す。

microSDのフォーマット

まずはPCでの作業。
Macの場合、ディスクユーティリティでmicroSDのディスクを選択→消去→フォーマットをMS-DOS(FAT)に指定して実行。
Windowsでは標準機能だとフォーマット形式が異なる場合があるらしいので、ググると良い。

NOOBSのダウンロード

ラズパイにはNOOBSというOSインストーラが用意されているので、それを使用。
以下からNOOBSをダウンロードします。

www.raspberrypi.org

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↑この画面では左のフルサイズのZIP。 LITEはセットアップ中にインターネット経由でRaspibianをダウンロードするらしい。どちらでもOK。

ファイルの解凍・移動

ダウンロードしたZIPファイルを解凍して、microSDのルートディレクトリに展開したファイルを移動しましょう。

ラズベリーパイを起動

ここまで行ったら、次はようやくラズベリーパイの起動。
準備したmicroSDと、ディスプレイ、キーボード、マウスをつないでから電源を接続。
無事起動したら、あとは画面の表示に従ってOSをインストール&再起動でOK。

ネットや書籍で調べてみたところ、バージョンによっても動作が異なるみたい。
僕の環境では最初の画面下部に言語選択のウィンドウがありました。

初期設定

再起動後、画面にウィンドウが出てきていろいろ聞いてくれる。地域や新しいパスワードなど。 簡単な英語だから頑張って読む。

OSのインストールというと初めてでは戸惑いそうな感じがするけれど、とても親切にできていて、思ったより簡単だったかも。

つづく。